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夏のボディ、スタンバイOK？

column 簡単テクが、美ボディをつくる！

どんな方法がいいの？
いま「効く！」と噂のダイエットで、真っ先に挙がるのが「夜8時以降、食べない」。これは脂肪の蓄積を促す“BMAL1”というタンパク質が、夜遅くなる程増えるという根拠に基づいたもの。また、血糖値をコントロールする「糖質制限ダイエット」も、成果が出やすいと評判。お肉や野菜は好きなだけ摂っていいから、続けやすいのがメリットです。もともとダイエットの語源は、古代ギリシャ語の“diaita（生活習慣）”。過不足のない栄養、規則正しい食習慣を取り入れることが、いつの世も大切。ときに残業あり、コンビニ・ディナーありの今ドキ女子でも、ちょっとした食のコツさえ掴めば、キレイは手に入れたも同然です！

運動はマスト？
脂肪燃焼に有効なジョギング、ヨガといった有酸素運動を、代謝が上がりだすこの時季からスタートさせるのは、美ボディを手に入れる近道！とはいえ仕事に遊びにと目まぐるしい日々の中、定期的に続けるのはなかなか難しいのが現状。成功へのカギは、先ず目標をしっかりと設定すること。そして体重を記録して達成感を視覚化する、運動中は好きな音楽を聴くなど、脳に「快感」を覚えさせる工夫がポイント。運動がいいのはわかっているけど、忙しくてそれどころじゃない！なんてときもありますよね。でも、大丈夫。例えばオフィスでPCに向っているとき、やや深めに腰かけて背筋を正し、お腹をぐーっと凹ませてみて。ものの20秒としないうちに「結構効く！」のが実感できるはず。使っているのは腹横筋。ウエストにくびれを授けるインナーマッスルです。

秘策は“キュン”にあり？
オンナ磨きの特効薬はズバリ、「恋」。キュンとするトキメキやドキドキ感を覚えると分泌される“PEA”は、別称「愛のホルモン」と呼ばれ、ウットリするような高揚感とともに食欲を抑える働きがあるのだとか。また、恋をすると女性ホルモンが活性化されるのは、ご存知ですよね？ふっくら丸味を帯びつつも、キュッと引き締った若々しいボディをつくるのは、実は女性ホルモンの役目。いわば魅惑ボディのご指南番です。「キレイになりたい」と心から思わせてくれる“キュン”を、自分磨きの味方につけて。

「太った？」と人に言われた
洋服がなんだかキツイ

予想外の体重計の数字
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